本棚と書棚・ラックの種類いろいろ
文庫本ラックとは
文庫本ラックの最大の特徴は薄型スタイルです。スライド式の本棚と比べて、 お部屋のスペースを取らず、廊下など狭いスペースにも設置でき、空間を有効に利用できます。 部屋のインテリア家具としても最適です。デザインに工夫がなされいて、高収納量を実現しています。
1cmピッチ文庫本ラックとは
文庫本ラックの1cmピッチバージョンです。1cm単位で、棚板の高さが変えられる可動棚が売りです。 収納物に合わせて、調節をすれば、 文庫本、ビデオ、マンガ、コミック、DVD、CDの他にも、各小物類も無駄なく収納可能です。文庫本ラックの方が種類は多いです。
引き出し付きオープンラックとは
引き出しで小物類をまとめて収納することができる本棚です。 マンガ本が2列余裕で収まる奥行きがあります。 幅を生かして雑誌類やレコード、カラーボックスなども上手に整理収納できます。
引き出し付きオープンラック(壁面収納タイプ)とは
書籍類だけではなく、幅広い収納が可能な引き出しが付いているのが特徴です。 液晶テレビや薄型テレビ、小物類をまとめてしまうことができる壁面タイプの存在感のある本棚です。
1cmピッチ薄型オープンラックとは
薄型の本棚(書棚)です。 この品物も、1cm単位で、棚板の高さが変えることができます。 天井までのスペースを無駄なく活用して、幅はあまり取りたくない時に向いています。
フラップ書棚(ディスプレイラック)とは
重ねることが出来るスタッキングタイプの収納棚です。 お気に入りの本やCD、インテリア雑貨などをディスプレイして見せることで、 “インテリアとしての見せる収納”を楽しむことができます。
ウォールラック(間仕切りラック)とは
雑誌やCDがインテリアとして楽しめるウォールラックです。 間仕切りサイズの薄さなので、お部屋の構成を変える間仕切りとしても最適です。 見せる収納の定番です。 (安定性を高める突っ張りつきです)
突っ張り書棚(本棚)とは
高さを活用して大量収納を実現すると同時に、突っ張り式で天井部に力を加え、 しっかり固定出来るように作られた商品です。 安定性のない本棚は危険ですが、つっぱりがあればリスクが下がります。